国際キネシオロジー大学公認プロフェッショナルキネシオロジストとなるまで

こんにちは。中村先生は無事に帰国されたようです。

IKCPKについて書いていたら、アメリカから嬉しいお知らせ。

アーリン先生が「IKCPKは素敵な資格よ。日本で頑張って」と励まされたそうです。
また、トップテン受講されたい方に更に特典がありそうです。ご本人からの発表をお待ちください。

さて、続きです。
中村先生がIKCPKを取得しようと思った理由は、写真の男性。恩師マシュー・シー先生の勧めによるものです。
取得には、さまざまな要件があると書きました。
沢山あるのですが

医学的に必要な分野を専門機関で学んだいるか(各○○時間あるいは○○単位以上。具体的には医療の専門機関等で解剖生理学を。)

何年間かキネシオロジーだけで生計をたてているか。などなどです。大変ですね。

中村先生のバックボーンからキネシオロジーを学ぶ姿勢、人となりまでよく知ったマシュー先生が
「masatoなら取れるんだよ」と強く勧めてくれたそうです。日頃から「自分の国でないアメリカで英語で教えてすごいね!すごいんだよ君は!」と励ましてくれていたそうです。

二人一緒にいると兄弟のようです。弟みたいな存在が帰国すると決めて自信をつけさせるため、活動しやすいようにと強く勧めたのでしょうね。
無事に合格した時に「masato。おめでとう。これで君の言葉の信頼性のほうが僕より確かかもよ。」と笑顔で言ってくれたそうです。現実はそうじゃないとわかっているからこそのうれしい言葉ですね。

そもそも,中村先生は治療家を目指しておられたので、教えることに興味も自信もなかったそうです。しかも、外国ですし母国語ではないのですから。その先生にインストラクター取得を強く勧めたのもマシュー先生だそうです。それで、あの「リーマンショック」を乗り越えられることになるとは夢にも思わなかったそうです。

そんな恩師に報いるためにも、日本で希望される方には「マシュー・シー先生直伝のタッチフォーヘルス」をお伝えしたいと強く思っておられます。そんな思いの現れの再受講の方への特典です。

また、先日、わたしが海外に同行して目の当たりしたのですが、
先生が受講生として参加されたセミナーで講師の先生(高名なキネシオロジスト)が中村先生のことを紹介されました。中村先生は自分のことを人前で決して話しません(時に歯がゆいほどに)。講師の方は普通に肩書を紹介してくださっただけですが、
その日のうちにコーディネーターの方から「来年早々に講座をしに来てほしい」という依頼がありました。

正直、驚きました。何も説明しないのはもったいない事なのかな。思い出しました。

それから半年近くたちますが、少しずつでも書いていこうと反省しました。

新年から下手は下手なりにお伝えしていこうと思った次第です。

先ずは、先生の資格のなかから、わかりやすいIKCPKからかかせていただきました。